先週末、50pipsほどで半分の玉を決済したUSDCHFですが、残りの玉は建値決済となりました。
トレンドフォローの王道エントリー方法

上昇チャネルを下抜けた下落の波に、フィボナッチリトレイスメントを引き、61.8あたりで戻り売りしていました。
トレンドフォローの王道のエントリー方法です。
チャネルを抜ける→その波の戻りや押し目を待つ。エントリー場所は、波にフィボナッチを引き、38.2から61.8の間で割り出す。
今回は、週足のEMA20あたりのフィボナッチ61.8で下落し始めました。
そして、1時間足レベルでMACDがデッドクロスしたので、えいや!という感じで。こういう時は、勢いが大切です。
ストップロスは25pipsほどで、ターゲット1はリスクの倍に設定。リスクリワードは1:2以上にしているので、ストップに狩られても、怖くありません。
ターゲット1にはギリギリ到達し、半分決済。ストップロスは建値にしておきましたが、反転上昇。先ほど建値決済となりました。
ターゲット2は、フィボナッチエクスパンションで割り出したFE61.8に設定しておきましたが、全く到達しなかったですね笑。残念です。
リスクリワードは1:2以上にすることでトータルで勝てる
僕は基本的に、ターゲット1の段階で、リスクリワードは1:2以上にしています。ターゲット2はもちろんそれ以上になります。
もちろんロスカットにかかることもありますが、リスクリワードは1:2以上を守っていれば、トータルでほぼほぼプラスになるので、粛々とトレードしていくだけです。
ではまた。