昨日からEURNZDも売りエントリーしています。本日のUSDCHFの戻り売りと同じく、フィボナッチ61.8あたりから戻り売りを仕掛けました。
4時間足を見てみましょう。

下降トレンドであることは、見れば何となく分かるかと思います。
もう少し拡大して見てみましょう。

一番左の赤丸のところが、4時間足レベルでの戻り高値になります。その戻り高値を超えていませんので、ダウ理論としては、下降トレンド中です。
ダウ理論的には、下降トレンドではあるものの、2月に入ってから、一時的に上昇し、チャネルを形成していました。
この上昇チャネルも若干微妙ではあるのですが。。
最初の戻りが大き過ぎて、チャネルから外れていますしね。。
ただ、高値同士を結ぶと、この引き方でいいのかもしれないな、という感じですね。
戻り売りのエントリー方法
チャネル上で、ほぼほぼダブルトップの状態になり、その後、赤丸の押し目的なところ、そして上昇チャネル自体を超える下落が発生しました。
この下落の波、青丸1から2に対して、フィボナッチリトレースメントを引き、青丸3のあたり=61.8まで戻ったので、売りました。
利確場所を割り出す方法
売るのが少し遅く、逆指値=ストップロスを40pipsほど取りました。
利確は、いつも通り分割で行う予定です。ターゲット1はストップロスまでのpipsの倍の80pipsです。
2つ目の利確場所を割り出す方法として、フィボナッチエクスパンションを使います。
青丸1、2、3にフィボナッチエクスパンションを当てて、FE100の少し手前にターゲット2を設定しました。
現状としては、含み益が70pips以上になりましたが、先ほどターゲット1の手前4pipsまで来て、ヒューと戻って行きました。。FE61.8より少し下だったのですが、利確した人が多いんでしょうね。。
このままだとシャクなので、ストップロスは建値に移動しておきました。少しストップが広過ぎましたね。。仕方ありません。
状況を見守りたいと思います。
追記
そのまま上昇し、建値決済となりました。残念ですが仕方ありませんね。
