損切りは経費と考えるのがコツ

CHFJPYの残りの玉は、指値に1pips届かずに上昇したため、さすがに耐えきれずに利確しました。

一度損切りになりましたが、フィボナッチリトレースメント50から61.8の間で、戻り売りで再エントリーして、一つの玉はリスクリワード1:2のところで利確していましたが、残りはフィボナッチエクスパンション61.8の上に設定していました。

1pipsで指値に届かず、建値決済になると、精神的にもダメージが大きいので、利確しました。101pipsです。もういいでしょう笑

フィボナッチ50、半値戻しで戻り売り

昨日の夜、AZDNZDを戻り売りエントリーしましたが、ヒゲに狩られて、損切りとなりました。

4時間足レベルで押し安値を下にブレイクしているので、戻りを待ちました。なるべくならフィボナッチリトレースメント50から61.8、半値戻し以上を待ちたいところ。

1時間足の上昇を見ます。①②③でフィボナッチエクスパンションを引き、FE100と、フィボナッチリトレースメント50=半値戻しとほぼほぼ一致しますね?ここで上げ止まるのでは?と仮定しました。

半値戻しは全値戻しとかいいますけどね、そんなことはないと思います。フィボナッチリトレースメント61.8を大きく超えてくると、全値戻しはありうると思いますけどね。

さて、話を戻します。まさに上に書いたゾーンで、15分足レベルでMACDのダイバージェンスとデッドクロスが発生したので、売りエントリーしました。

ストップは25pips、ターゲット1は50pips、ターゲット2は直近高値、安値、戻り高値から割り出したフィボナッチエクスパンション61.8のちょい上に設定。

ですが、夜中にヒゲに狩られ、損切りです。

その後順行していますね。。ヒゲが長く、ストップが入れにくいので、再エントリーしません。仕方ないですね。

損切りは、経費です。全てに勝つことはできません。一つ一つの勝ち負けに左右されずに、正しいトレードをしていきましょう。